あべの苑の外周に植えてある黒竹に、虫の卵のような稲穂のようなものが生えてきた!!
あべの苑に長く勤めている職員も「今までこんな状態になった竹は見たことがない」とビックリ仰天( ゚Д゚)
調べてみると、竹は120年周期で開花するらしく竹の開花を見ることができるのはとても珍しいことみたいです(゚Д゚;)
ん!!あべの苑の竹はまだ約12年しか生きてないぞ!!
【竹のうんちく】
竹を植える場合は、種からではなく地下茎を含んだ幾本かの稈(節と節の間が中空の茎)を竹林から切り分けて移植するそうです。同じ遺伝子の個体を切り分けるということはクローンみたいなものかな。同じ個体ということは花が咲く周期も同じってことです☝
2017年6月頃のニュースで竹の開花が報道されており、数年前から全国で開花が報告されているとのこと!ってことはあべの苑の竹もあべの苑で一番の高齢者ってことになるかな😚
竹の開花が見れたことは、とても嬉しいことなんですが、実は・・・竹が開花すると群生している竹が一斉に枯れるみたい(゚д゚)!エー
あべの苑の竹が枯れると、景観の問題もありますが今年の七夕もどうなってしまうか心配😢
七夕の時に楽しみにしてくれている入居者様や子供たちに今年も笹をプレゼントできますように(ノД`)・゜・。